なぜGLaBiT.ではアプリリリースを目標にするのか?
「将来が不安」
「どんな進路に進めばいいのか分からない」
そう思ったことはありませんか?
高校生というタイミングは、将来の選択肢を広げる大チャンス。そして、その中でも“アプリを作ってリリースする”という経験は、あなたの可能性を一気に広げてくれます。
今回はGLaBiT.が目標としている「高校生でアプリリリースを目指す」ことの3つの大きなメリットを紹介します。
高校生でアプリリリースを目指すことのメリット
1. アウトプットを通じて効率的に学べる
プログラミングやデザインを勉強していると、「このままで身についてるのかな?」と不安になることがあります。でも、実際にアプリを作るという目的を持つことで、学びが一気に実践的になります。
- 「なぜこのコードが必要なのか」
- 「どこに何を配置すれば使いやすいのか」
- 「どんな機能があればユーザーが喜ぶか」
など、教科書では得られない“リアルな気づき”がどんどん出てきます。全体像の理解ができることで、自分がどんな分野に興味があるのか、得意なのかも見えてくるはず。
2. リアルなフィードバックがもらえる
アプリをリリースすると、ユーザーに実際に使ってもらえます。
そこから得られるフィードバックは、想像以上に学びが深いです。
- 「この機能、使いにくいかも」
- 「ここ、もっとこうした方が便利」
- 「面白いアイデアだね!」
褒められることもあれば、厳しい意見もあるかもしれません。でもそれが本物の成長。自分の作ったものが人に届いて、感想をもらえるって、ものすごく刺激的でやりがいのある体験です。
3. 「やり切る力」が身につく
アプリ開発は、楽しいだけじゃなくて、正直、しんどい瞬間もあります。
バグが出たり、思ったように動かなかったり、途中でやる気が下がったり…。でも、それを乗り越えてリリースまでこぎつけた時、得られるものはとても大きいです。
「自分で考え、作り上げ、世に出す」
この経験は、進学や就職、将来の挑戦にもきっと活きてきます。やり切った人にしかわからない達成感と自信が、次のステップへ導いてくれます。
最後に
高校生だからこそ、思い切った挑戦をしてみませんか?
アプリをリリースするという経験は、「将来何がしたいかまだ決まっていない」という人にも、「プログラミングに興味があるけど、何から始めればいいかわからない」という人にも、最高の学びと刺激を与えてくれます。
完璧じゃなくていい。小さくてもいい。
まずは「出してみる」ことから始めましょう。
未来の開発者は、あなたかもしれません。